奇跡的な出会い | 名古屋出身!酉年社長のブログ

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奇跡的な出会いはしたことありますか?





僕は結構あります。
ミラクルです。



最近思うのが、出会いの連続は奇跡の連続。




公私共に、人と出会って価値観を共有して時間を過ごすことってすごいことだと思う。




一生出会えない人の方が地球上で99.99・・%




日本人だけだったとしてもすごい確率。




なぜその人と出会ったのか。




大きい小さい関わらず、必ず意味があると思う。




出会いの数は人と会った回数ではなく、




人と価値観を共有し、今後時間を過ごしていくことだと思う。



一度会っておしまいの人もたくさんいますし。





自分は結構、出会うべき時に出会うべき人に出会う。




先日も某会社の方と会食をした。



奇跡的な出会いだった。



何かを感じて食事に行ったわけでもないし、お取引先で今回いろいろお世話になったので食事でもしながら時間を共にしたいと思ったからであって、




価値観や人生観が時間を過ごす度にどんどん共感し合える部分が見つかり、




仕事の話から始まりいろんな話に花が咲き、




なにより、名古屋出身という共通点が発覚。




そして自分がまさに今向き合っている境遇と同じ境遇を経験しており、もうすでに達成していた。




この境遇と同じ体験自体探してもなかなか見つからないレベル。




内容は書けないけど、本当に奇跡としか言いようがなく鳥肌たった。笑




その瞬間、図々しいにも程があるほど質問連発。




自分がなんとなく見たことがない先を自分なりに一生懸命描いて見てたものが、聞けば聞くほどリアルになってきて一番大事な部分まではっきり見えた。




結果はそれぞれ違うかもしれないが、大事なことやイメージしきれなかったことを聞かせてもらい、





自分の中でとても大きな体験だったので心からこの出会いに感謝。



なにより境遇や価値観が共感できる人は生き方や物事に対しての向き合い方も似ているし、




周りの人も同じ感覚の方が多いと思う。





こんな出会いが日常茶飯事。



本気でそのことについて考え、考えぬき、向き合い、最高の道を見つける努力と諦めない心を持っていれば、



必ず実現することに力を貸してもらえる機会が訪れる。




それが親友であり、友人であり、同僚であり、恋人であり、家族であり、




またその時初めて出会う人かもしれない。




この初めて出会う人の奇跡がとてつもなく可能性が高い。




でもこの可能性って意外と期待しない方が多いのも事実。




自分は人脈が・・・、人見知りで・・・とか始まりから自らその可能性を封じ込めるので100%出会えない。




出会いは降ってくるものではない。




貪欲に求めていくもので、本気で求め続け、発信していくことで必ず出会えると思う。




奇跡は起こすもの。




出会いがないと言っている人は今出会う必要がないという自分自身を意味している。



このままでいい。


という人はそれでいい。




そうでない人は、



出会う前に自分を見つめ直し、自分がどう生きたいのか、どの道を真っ直ぐ進みたいかを考える必要がある。




道は自分できめるもの。




人に相談して決めてもらうべきことではなく、助言をもらい自分の決定の後押しでしかない。




相談する時にはだいたい本心は決まっている。



あとは決定するだけ。




それも押したら戻せないボタンとして押す。






道の定まっていない人は支えようがないし、協力しようがない。



それでもそうしようとしてくれる人は家族orそもそも道がない人。





自分の決めた道を信じることから始まり、自分の決定が「正しい」ということを認める。だれがなんと言おうと。





自分の明確な道を決め真っ直ぐチャレンジしていく先に奇跡、出会いの連続が起こり、



その道の中で新しい可能性が生まれる。



だからまず進むことが大事。



可能性が1%でもあるならば。




進めば1%だった確率が50%、70%に上がっていく。




最初から100%の道なんてないし、自分の本心でない道は必ず切れる。




一人で生きていくことなんて不可能で、自分の周りと出会いを大切にして助けあって共存・共栄していくためには何事にも真っ直ぐ取り組み、真っ直ぐ伝えることが大事。




真っ直ぐでない付き合いの中での助け合いは傷の舐め合いで終わる。




世の中あまり捨てたもんじゃないし、もっと大きな理想を本気で追いかけてみることの方が試練や、苦しいこと、悲しいことがあってもよっぽど自分の人生の時間を有意義に使える。




とくにここ一年は本気で実感する一年だった。